Aftercare

アフターケア

Proposing Building Repair Plan修繕計画を提案

設備機器、制御機器、配管類は計画的に適正な維持管理メンテナンスを行っていても経年劣化は避けられない部分があります。
その為、建物を良質に適切に維持し続け為には、15年~30年単位で「建築設備」の更新・改修の計画が必要です。

私たちは、「省CO2の検証」・「建物の長寿命化」・「エネルギー消費削減」・「コスト削減」を提案すると共に、
時代と共に変化する建物オーナーや利用者の新たなるニーズに応えるべく、最適な設備の更新・改修計画を立案します。

長期修繕計画のキーワード

経年劣化による機器トラブルの調査及び対策震災対策の提案省エネルギーによるCO2削減提案LCC(ライフサイクルコスト)の検証年次点検要領計画書の作成見直し

Flow長期修繕の流れ

Step1システム調査

図面や現地調査より、設備概要の把握及び計画対象設備を決定。
管理上の問題点・改善点などのヒアリングを行う。

Step2調査項目を評価

計画対象とした機器に対し、現地目視調査・ヒアリング等により劣化診断を行い、計画対象設備の現状を把握。

Step3修繕計画を提案

設備全体の評価をもとに、修繕の緊急性を仕分けし長期修繕計画を提案。
長期修繕計画上、緊急性の高い項目に対し、改修計画を提案。

Commissioningコミッショニング

施主やエンドユーザーが求める建築設備への要求性能を設計図としてまとめ、その要求通りに施工され運用されていることを検証し、
不具合が認められた場合は、要求通りに調整を行います。